WORKS
コンセプトCONCEPT
既存のアプローチを思い切って変更し、防犯性を高めながらデザインを一新。暖色系の外壁と外構全体の統一感を出すため、玄関内部のタイルを貼り替えアプローチと合わせゆとりあるスペースに。
植栽と照明をポイントに配置することで、デザイン的なアクセントになりつつ防犯や安全性を高めました。
概要DATA
名称 | 箕面市個人邸外構リフォーム工事 |
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エリア | 箕面市 |
施工面積 | 40㎡ |
施工内容 | アプローチ階段(タイル)、門柱、門塀、門扉、照明、植栽、プランター |
プロセスPROCESS
相談内容
古くなったアプローチのリフォームをご依頼いただきました。
防犯性を保ちつつ既存住宅の雰囲気に合った外構にして、植栽もきれいにしてほしいというご希望でした。
解決策
以前は玄関ドアを開けると前面道路から丸見えなっていたストレートの動線をL字型にして、門柱の高さを上げることで外から視線を遮るようにしました。
エントランスの広さは以前の2倍になり階段の踊り場もゆとりが出たことで、3か所設置した植栽プランターがアクセントとなり引き締まった印象です。(プランター植物/アボカド、レモン、シイモチ)
また、既存の玄関ドアメーカーに合わせて門扉を選び、門柱の表札やポストの背景に木調プレートを使用するなど、全体的な外観の統一感を意識しました。